ギターを中心とした音楽療法の資格取得支援や音楽教室を開講しているLoveセラピープロジェクトです。
音楽は介護の場面で役立てられることが世界的に報告されています。
例えば、パーキンソン症の方に対して音楽を聴きながらリズムを取ってもらう音楽療法。
音楽を聴きながら歩行することで体が自然と動くようになり、脳が活性化したという事例が報告されています。
そのため、海外では理学療法士や作業療法士が音楽の知識を習得し、それを患者さんに実践しているというケースも多いです。
他にも、カスタネットやタンバリンなどを活用し、リズム感を養う、脳を活性化させる、麻痺のある手足を動かせるようにするといった音楽療法があります。
例えば認知症の方や手足にまひが残る方などに対して有効な方法とされています。
音楽を使った治療は全く危険性もありませんし、非常に健康的です。
体と脳を同時に回復させるといったメリットもあります。
Loveセラピープロジェクトではそういった医療現場や介護現場で音楽を活用していただきたいという考えから、音楽療法という形で皆様に音楽のレッスンを行っています。
難しい演奏ではなく、癒しのある音楽、メロディーを中心に指導していますので、初心者の方でもお気軽に参加いただけます。
医療現場にお勤めの方、介護現場で働く方からのお問い合わせ大歓迎です!